薬剤師会の勉強会では何を学びましたか?その17
実は薬剤手帳の使い方のポイントを学びました
薬剤手帳には、アレルギー、副作用のポイントが記載されているのです。
見逃さず 診療に役立てます。
実は薬剤手帳の使い方のポイントを学びました
薬剤手帳には、アレルギー、副作用のポイントが記載されているのです。
見逃さず 診療に役立てます。
例 3医療機関も認知症で管理するのは、本当に難しいです。
もちろん そうなると 薬局を1つに絞る必要があります。
パーキンソン病の方の服薬は、本当に苦労します。
① 見えていない
② 継ぎ目が分からない
③ 分包紙が 破りにくい
④ 真ん中で破ってしまう・・・
どうしたら 管理できるのでしょうか?
実は薬を飲むと言うことは、いろんな段階を踏んでいたのです。
まずは どの段階の問題か?
確認しましょう
認知症の薬剤管理をきちんとするために
「週間カレンダー」を紹介されました。
特に 効能を大きく目立たせることもポイントです。
さらに 認知症が進行すると、より 細かく 分薬することも紹介されました。
「飲み方がわからない」→「分かるためには?」
認知症の薬管理は、本当に問題です。
認知症の症状は、様々です。
規則正しく、きちんと飲んでもらいたいのです。
いろいろなアイデアを紹介してくれました。
特に精神薬は 管理がむずかしい・・・
でした。
数値化できないし(高血圧のように)
副作用は大変だし
結果が見えないし
なかなか 現場は悩んでいるのですね・・・
実際の例を紹介してくれました。
ついつい高血圧の薬だけを減らせば良いのかな?と、
考えて 降圧剤のみ減らそうとすると、カリウムの薬が残ってしまいます。
薬によっては、合剤(コンビネーション)で投薬しているのです。
したがって、減らしたい薬のみだけの対応では、足りない可能性がある。
ことを意識する必要性に念を押されました。
川添先生が勤務する 南国病院では、薬の見直しによる効果が出ている。
とのことでした。
地域包括ケアシステムの一員としての「薬剤師」の生き様を学びました
かかりつけ薬剤師が 今年の4月から スタートしました
地域に根ざした薬剤師が必要なのですね。
この度の大統領選挙は、大番狂わせだったようですね。
政治の話しも良いのですが、トランプ氏の「歯」の変化を紹介します。
現在は「大統領」らしい 歯並びになっています。
以前は「犬歯」が特徴的な 不動産王でしたね。
これからの活躍に注目していきます。
最後のスライドになります。
当院だけでは、まだまだ できることは小さいです。
いろんな方との関わりをとを大事にしていきます。
「ゆるい つながり」(ウイーク・タイズ:Weak Ties)の必要性を感じます。
お粥は一見すると 食べやすいと思っていました
しかし、誤嚥の元 になっていました。
「離水」を考えて 食支援をしましょう
基本的な補助の位置は「利き手」側です
先日10月27日 当院が一員となっている
「メッツ川崎20周年」を迎えました。
祝賀会とその時に新しい新潟県知事になった「米山知事」もいらっしゃいました。
米山知事は、実は ナーシングホームの主治医でした。
4年間私も「米山知事」を「米山先生」と呼んでいたので、
この変化に 驚きました。
新知事の活躍に期待し、応援します。
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ひまわり歯科
http://www.himawari-dental.jp/
院長 北沢敦
みなさん初めまして。ひまわり歯科の院長、北沢敦です。
このたびは私たち「ひまわり歯科」の医院ブログに訪れていただき、誠にありがとうございます。
当院は平成10年にメッツ川崎内に開業して以来、スタッフ一同「人を診て、口を診て、歯を診る」ことの大切さを自覚しながら診療に取り組んでまいりました。また、常に技術と知識の習得に努め、設備の充実を図りながら、患者さんに最適な診療をご提供しております。
当院では、産業カウンセラーの資格を持つ私を始め、各スタッフが「話を聴くプロフェッショナル」として、常に患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。歯科診療をとおして、患者さんが「こうありたい」と願う姿を実現することが当院の目標です。