話すカウンセリングから「聴くカウンセリング」へ

院長あいさつ開業当時はまだカウンセリングの重要性には気づいておらず、いかに患者さんにうまく説明するか、という点ばかりにこだわっていました。今から考えるとそれは私の考えの押しつけであって、そこに患者さんの意思が反映されているとは言えない独りよがりの診療でした。そのことに気づいたのは、自分がカウンセリングを受ける立場になったときでした。

開業して2~3年経った頃、いろいろと思い悩むことがあり、カウンセラーの方に話を聴いてもらっていたのですが、あるとき、すっと「腑に落ちた瞬間」を経験しました。そのとき、カウンセリングの本当の目的とは、相談を聞いて解決策を提示することではなく、その人に「本当は自分がどうありたいかを気づかせる」ことなのだと理解できたのです。

私は、その体験がきっかけで産業カウンセラーの資格を取得しました。それからは、患者さんにこちらの意見を押しつけるのではなく、常に寄り添い、見守ることで、患者さんがどうありたいのか、そこに気づいてもらうカウンセリングを心がけています。

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