しっかり治して歯のことを忘れる生活を-長岡市の歯科・歯医者・インプラント・入れ歯なら痛みに配慮した治療の「ひまわり歯科」へ

診療時間
9時から18時まで
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しっかり治して歯のことを忘れる生活を

大切なのは、あなたらしく「食べる」「笑う」「話す」こと

食べること、笑うこと、話すこと。当たり前のことを当たり前にできる人生を送るために、一緒に歩んでいきましょう。

よく「自分の歯」という言い方をしますが、健康を維持しなければならないのは「自分の口」であり「自分の身体」です。当院では、たとえお口の中にあるのが自分の歯でなかったとしても、そのことを忘れて自然に食べたり、笑えたり、話せることが大切だと考えています。

「人を診る」診療

完璧に歯を治したとしても、お口の中の他の部分に問題があればその治療の意味がなくなってしまいます。また、お口の中の状態を完全に整えたとしても、その方の生活が改善しなければまた問題が生じてしまう可能性があります。患者さんと向き合い、その人となりを理解することなしに、真の歯科診療は行えません。

当院ではただ単にお口の中を診るだけでなく、患者さん「その人」を診る診療を心がけています。まずは「人」を診て、次に「口」を診て、最後に「歯」を診る。その大切さをスタッフ一同が自覚して診療に取り組んでいます。

自分らしく「食べる」「笑う」「話す」こと

理想は、一生涯にわたって自分の歯を維持してお口を健康に保つことです。しかし、長い人生の間に歯はすり減り、お口の状態も変化していきます。

その結果、残念ながら歯を抜いたり削らなければならない状態に至ることも十分考えられます。しかし、私たちの本当の目標は歯を残すことではなく、患者さんがいつまでも自然に、自分らしく生活できることです。自分らしく「食べること」「笑うこと」「話すこと」に対して、そこに自分の歯があるかどうかは関係ありません。

私たちは、たとえ患者さんのお口に自分の歯が1本も残っていなかったとしても、そのことを忘れて生活できるくらい精密で質の高い歯科診療の提供を目指しています。

身体は変化する。大切なのは継続的なメンテナンス

人の身体は変化します。もちろん、お口の中の環境も刻一刻と変化します。当初はぴったりだった入れ歯も、年月が経てばお口の中の状態は変わりますし、入れ歯そのものも劣化します。

お口の中の状態以外に、患者さんの価値観も変化していきます。そのためには、患者さんの価値観の変化にも目を向けた、常に変化に対応したお手入れが重要です。

一番は自分の歯を維持するためのメンテナンス。そして、もしも自分の歯を失ってしまったとしたら、入れ歯やインプラントを維持するためのメンテナンスをしっかり行いましょう。変化に合わせてきちんとケアすることが大切です。

ただ、ご自身で完璧にメンテナンスを行うことは不可能です。そのため、当院では万全のサポート体制を整えています。一生涯、美味しいものを食べられる、思い切り笑える、自然に会話できる。その目標のために患者さんと一緒にお口の中のケアを行うことが当院の役割です。